どうしてもできない人。
「性格」だと思われているけれど、
生まれた瞬間のホロスコープに、はっきり出ています。
今日は、ちょっと残酷で、ちょっと楽になる話。
人に甘えるのが上手な人ってね、太陽と金星、または月と金星のアスペクト を持っている人なんです。どっちか、持っている。もう、決まっているんですよ。
01太陽金星は男性に、月金星は女性に
太陽は「お父さん」、金星は「可愛がる」という意味。だから太陽と金星が重なっている人は、お父さんにめちゃくちゃ可愛がられて育った人。そう読むんです。そういう人は、大人になっても男性に甘えるのが上手。
月と金星を持っている人は、女性に対して甘えるのが上手。月と金星が120度の人なんかは、女性から見ると「なんだかわからないけど、この人には手をかけて可愛がってあげたい」ってなる。
同じ月金星でも、90度だと
「可愛いけど、どう声をかけていいか
わからない」——
そんな距離感になります。
私はね、どっちも持っていません。太陽冥王星しかない。だから来世は、太陽金星を持って生まれましょうね。残念でした(笑)。
02ないものを、無理に真似しない
太陽金星がないのに、どこかの「愛され妻講座」で甘え方を勉強して、「あにょ〜」 ってやったとするでしょう。……気持ち悪いの。
太陽冥王星しかない私が「あにょ」をやったら、まわりは「お前、どうした」になる。だったら、あなたのホロスコープ通りに生きていたほうが、よっぽど周りから愛されるし、あなた自身も楽 なんです。
「ふざけんじゃないわよ」っていうキャラのほうが、「この人かっこいい」と思われる人だっているの。それも全部、ホロスコープに出ているということ。
03自分にないアスペクトは、友達のを使う
じゃあ持っていない人はどうするか。簡単です。持っている人のを、使わせてもらう。
うちの岡本ちゃんは太陽金星があって、しかも土星も重なっている。だから講座の会場で、管理のおじさんに「明日も朝から使うんですけど、荷物置いていくとかダメですよね?」って、素で言えるんですよ。
私が聞きに行くと、冥王星のオーラが出て相手が構えてしまう。男性イコール怖い、年上イコール叱ってくる——そういう構えが私の中にあるから。だから岡本ちゃんに言わせる。すると「いいよいいよ、俺がやっとくから」ってなるの。
太陽木星も、めちゃくちゃ使えます。釣り仲間のゆうちゃんは太陽木星で、釣り場のおじさんにすっと話しかけて可愛がられる。「誰にでも可愛がられる」配置 を持っている人が、そばに一人いればいいんです。
甘えるのは、技術じゃなくて配置。持っていないなら、持っている人と組めばいい。それがホロスコープを知る、一番実用的な使い方です。